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GARMIN Striker モバイルバッテリー化

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GARMIN Striker plus 4cvを買って( ガーミン GARMIN Striker plus 4cv、買いました! )2シーズン使いましたが、このバッテリーがデカくて重すぎる。。。(1.6kg)。ということでモバイルバッテリーに変更してみました。 使ったバッテリーは普段スマホ用に使っている、容量 10000mAh、出力 5V 2.1Aの安いやつ。 あとはGarminと繋ぐのと同時に電圧を変えるアダプターを買いました。 仕様はこう書いてありました。 Input Voltage: 5V Default input interface:USB Input curent:2A Default output interface:DC5.5/3.5 Output Voltage:12V 加工中の写真がないですが、シガレット側を切って開くと、赤の線と黒の線になっていて、それをGarmin側の赤と黒に接続しました。 100均でかったタッパーにしまい、Scottyの台座にねじ止めしました。 以前は足元にデカくて重いバッテリーがありましたが、とてもすっきりしました。 よく情報がある「電圧が足りなくて使えない」ですが、家でデモモードで実験した際は事象は発生。モニターの輝度を下げたらなんとか動き、その後輝度をどこまで明るくできるか試し、現地でもなんとか使えています。この辺りはバッテリーとケーブルの相性みたいのが影響しそう。 バッテリーのもちですが、4時間、ほぼクイックドローコントロールの記録をオンにし続けて、残量100%から初めて66%でした。たぶん 10000mAhで 1日大丈夫そうです。次の写真にもありますが、電圧も12.2vで安定していました。 バッテリーまわりがスッキリしたので、ついでにやたらに長い振動子ケーブルも短くしました。直結してみてもよかったですが、取り外せるようにこんなやつでつなぎましたが、結局取り外しはしないですね。(買う場合は4芯用のやつ) おかげで初めてオジサンが釣れました。

2本目。SUPパドルを自作しました。

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グリーンランドパドル1〜3号、SUPパドル(削り出し)、カヌーパドル1号2号とやってきて、なんとなくコツもつかめてきたので、いよいよ普段使いするSUPパドルに挑戦です。 材料 木材(ホームセンターで売ってるものの寄せ集め)、エポキシ接着剤クイック30、グラスファイバー(100円ぐらい)、レジン(300円くらい)、ワトコオイル 最初はシャフトとブレードの真ん中につながる木材の加工です。 ベントをつけるため、曲げ加工します。 濡れタオルで包んだ木材にアルミホイルを巻いて、アイロンで熱してから曲げます。 幅のある素材から切り出す方法もありますが、どっちが楽かは工具環境次第ですね。 素材を張り合わせます。接着剤はエポキシ系のクイック30です。今回のためにクランプもいっぱい買いました。 接着が終わって、大まかに形どったところです。 Quickbradeを参考に自分で型を作ってみました。 グラインダーで荒削りしたところ。 やすりで仕上げたところ。  ベントはこんな感じ。最初の曲げ工程がないと、ここまで角度は付きません。 ワトコオイルを塗りました。色はナチュラルですが、木材の色味が出て、とてもきれいになりました。たぶんあとから塗るレジンでも発色しそうですので塗らなくてよかったかも。 グラッシングに初挑戦です。1本目に作ったパドルはブレードのサイド部分がけっこう削れてしまったので、補強してみます。ドラドンレースでボードに押し付けたりしたのが原因なので、普段使いなら不要かも。 グラスファイバーの布?を巻いてからレジンを塗ります。サーフボードなんかもこうやって強度を出すらしい。  3:1で混ぜ合わせて布を被せた上から垂らします。プリンのカップなみなみに作ったら、ほとんど余りました。  レジンを垂らすと布は透明になります。 余分な樹脂を牛乳パックで作ったヘラでこそぎ落とします。 3日位乾燥させましたがベトベト感が消えません。いろいろ調べるとレジンの混ぜ合わせが中途半端なのが原因っぽい。 やすりで。整えたところ。 裏面です。今度は念入りにレジンをかき混ぜました。グ...

カヌーパドルを自作しました。二本目。

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二本目のカヌーパドルを作りました。 張り合わせる木材の種類を増やしたのと、ベントをつけました。 青い部分はサインを手描きで書いてあります。 削る前はこんな感じ。 電動糸鋸、グラインダー、カンナ、紙やすりを使い削りました。 木材はすべてホームセンターで揃えました。 真ん中から順に、ウッドデッキ用木材(名前忘れた)、桧、杉、ホワイトウッド(2x4材)です。 接着剤はクイック30。 ベントはこれぐらい。 写真はありませんが、木材を濡れ雑巾とアルミホイルで包んでアイロンで熱する方法で曲げました。もう少し角度があってもいいですね。 順番は曲げ、貼り付けて、削る、です。 上はワトコオイル(ナチュラル)とニスを塗る前、下は塗った後です。 今日、SUPで使ってみました。 カヌーのスプリントスタイルで漕ぐには130cmではちょっと短すぎました。 こんどはカヤックで使ってみます。 次は長さを伸ばしてSUPパドルに挑戦します。

45cm水槽の台を作ってみた

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キューブ水槽を買ったので、2階建ての水槽台を作りました。 なかなかいい感じですが、1階の下のスペース(軒下)に電源ケーブルなんかをしまえるように工夫したらもっといいものになりそうです。 そのためにはもう少し1階を高くしなければ。 もっと高くしてフィルターもしまえるようにしてもいいですね。 あとは柱の一本をケーブル内蔵にできたらカッコイイ。 材料 1×2材、集積材(天板)、ダボ、木ねじ、ワトコオイル(ダークウォールナット)、木工用ボンド 設計図です。 水槽にぴったりにしたかっとのと、重いものを載せるので少し緻密にやりました。 外から見えるところはダボで、見えないところは木ねじで組んだので、外からはネジ頭は見えません。 色もダークウォールナットがいい感じでした。 下の水槽はミナミヌマエビが全滅したため、メダカが引っ越してくる予定です。

カヌーパドルを自作しました

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シットオンカヤックの予備パドルとして、カヌー用のパドルを作ってみました。 接着剤で張り合わせるのも初めてでしたが、こんなに頑丈にひっつくとは。 材料 角材(シャフト) 30x30x145mm ホームセンターにあったアッシュ系  黒い部分 杉材 白い部分 1x4材 道具 エポキシ系接着剤 クイック30 クランプ 削り道具各種 ワトコオイル ニス 途中の写真がないので結果からコメントします。 ブレードはシャフトの外側に10mm位の杉材、その外に1x4材を張り合わせました。クイック30だと1時間でくっつきます。 そのあとは、カンナ、グラインダー、紙ヤスリで整えます。こんなにきれいに縞模様ができるとは。 ピンストライプの真似事をやってみました。 上の写真で隠してありますが、名前も入れてみました。 ベントはありません。どっち側でも漕げます。  グリップも両面対称です。 ワトコオイル(ナチュラル)を塗った状態です。 乾いたら、ウレタンニスを塗って完成です。 週末は台風ばかりで海に出れていませんが、早く試してみたい!