前に作った組み立て式テーブル リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 6月 17, 2018 以前作った組み立て式のテーブルを持ってキャンプに行きました。 細長いのでたくさん置けませんが、サイドテーブル替わり、食器置き替わりなど、使い勝手がいいのがわかりました。 ワトコオイルのおかげで水も弾くので、食べ物やソースなどがついても手入れは楽です。 材料 木材(天板、足部分)、木ネジ(足部分)、ワトコオイル(ナチュラル) 構造はシンプルなので、お好みの長さと幅で作るといいと思います。 たたむと場所も取りません。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
DIYでオリジナル焼印を作ってみた 1月 13, 2018 真鍮を自分で掘って焼印を作りました。 自分で作ったものにロゴをつける時、こんなのをシールにして貼り付けてましたが、ホンモノのロゴも変わったようなので、自作焼印にチャレンジしました。 こちらが完成後の焼印です。 材料 真鍮ブロック(ハンズで1000円ぐらい) 金属の棒(なんでも。わたしは特大s字フックの両端をきりました。300円) 柄部分(林で拾って削りました) 道具 ミニルーター(焼印を削る) 鉄のこ(s字フックをきる) ドリル(金属の棒を差し込む穴を開ける) トンカチ(金属の棒を差し込みます) ノコギリ、ヤスリ(柄の加工) とにかくミニルーターをあせらず、ゆっくり掘っていきましょう! のこりの部分はなんとかなります。 Wの部分が少し欠けているのは、となりのoを削るのに夢中になって、ルータのビットが当たっているのに気づかず、少し削れてしまったためです。 最初の押印?は、ミナミヌマエビを飼っているビンのフタです。 もともとプラスチックであじけなかったのですが、いい感じになりました。 これからいろいろこのロゴをつけていこうと思います。 続きを読む
SUPパドルケースを自作 10月 20, 2018 SUPに電車で行くことになり、いい機会なのでケースを自作しました。 手元にある3ピースから型どってつくりました。 ブレード部分が21cm、シャフト部分が14cmを二枚切ってミシンで張り合わせました。 なかなかいい感じです。 縫い合わせたところ。 入り口部分は難しいです。。 見た目より実用性(頑丈)重視でガンガン縫いました。 完成です。持ち手は面倒なので割愛。 マジックテープで開け閉めできます。 続きを読む
おかもち、自作しました。 2月 25, 2018 キャンプやバーベキューで使おうと、おかもちを作ってみました。 材料 100円ショップのまな板(300*240*10) ☓8枚 持ち手部分の木材 持ち手を付ける金具(今回はふつうのボトルナット)☓2 蝶番☓6(真鍮製ですが意外と高い) 全体的にサイズはまな板基準で作ってみました。 蓋を開くと 小物入れを前に置いて 前側を倒して完成です 作った焼印で雰囲気も良くなりました。 持ちて部分は本物は2つ取り付け、蓋を開いたところを下から支えるギミックがあるのですが、今回は省略しました。 釘は使わず、木工用ボンドでまな板を組合せましたが強度は問題なさそう。 春が待ち遠しい。 追記 設計図が出てきました。ところどころ怪しいですが、参考にしてください。 続きを読む
SUPフィッシングの艤装 1月 26, 2019 寒くてSUPで釣りに行けないので、カゴをバージョンアップしてみました。 まずは定番のロッドホルダー。 塩ビパイプより薄くて軽いのをホームセンターで見つけました。径は35mm、長さ2mで1000円、ちょっと奮発しました。タイラップどめです。 小物入れ(プライヤ、ハサミなど) 紐をカゴにつけて引っ掛けます。 すぐ外れるので、行き帰りと車の中ではこのように内側に引っ掛けようと思います。 SUPのゴム紐を引っ掛けるS字フックを付けました。以前はカゴの上にゴム紐を通していたのですが、カゴの上に紐が通っていると意外と邪魔だったので。 安い魚探を使ってます。深さが分かるだけでだいぶ違いますね。 いままではテキトーに使ってましたが、本体を固定するホルダーと振動子を固定するステーを自作しました。 針金を自分で曲げて作ってみました。 サビが心配ですが。。 100円ショップで適当なもの加工してステーを作って、振動子をネジで止めてます。 カゴ側が手でネジ止めできるようにして、行き帰りはカゴの中にしまえるようにします。 去年よりだいぶスッキリしました。 針で空けたSUPの穴二箇所も修理したので、春が待ち遠しい! 続きを読む
2本目。SUPパドルを自作しました。 2月 29, 2020 グリーンランドパドル1〜3号、SUPパドル(削り出し)、カヌーパドル1号2号とやってきて、なんとなくコツもつかめてきたので、いよいよ普段使いするSUPパドルに挑戦です。 材料 木材(ホームセンターで売ってるものの寄せ集め)、エポキシ接着剤クイック30、グラスファイバー(100円ぐらい)、レジン(300円くらい)、ワトコオイル 最初はシャフトとブレードの真ん中につながる木材の加工です。 ベントをつけるため、曲げ加工します。 濡れタオルで包んだ木材にアルミホイルを巻いて、アイロンで熱してから曲げます。 幅のある素材から切り出す方法もありますが、どっちが楽かは工具環境次第ですね。 素材を張り合わせます。接着剤はエポキシ系のクイック30です。今回のためにクランプもいっぱい買いました。 接着が終わって、大まかに形どったところです。 Quickbradeを参考に自分で型を作ってみました。 グラインダーで荒削りしたところ。 やすりで仕上げたところ。 ベントはこんな感じ。最初の曲げ工程がないと、ここまで角度は付きません。 ワトコオイルを塗りました。色はナチュラルですが、木材の色味が出て、とてもきれいになりました。たぶんあとから塗るレジンでも発色しそうですので塗らなくてよかったかも。 グラッシングに初挑戦です。1本目に作ったパドルはブレードのサイド部分がけっこう削れてしまったので、補強してみます。ドラドンレースでボードに押し付けたりしたのが原因なので、普段使いなら不要かも。 グラスファイバーの布?を巻いてからレジンを塗ります。サーフボードなんかもこうやって強度を出すらしい。 3:1で混ぜ合わせて布を被せた上から垂らします。プリンのカップなみなみに作ったら、ほとんど余りました。 レジンを垂らすと布は透明になります。 余分な樹脂を牛乳パックで作ったヘラでこそぎ落とします。 3日位乾燥させましたがベトベト感が消えません。いろいろ調べるとレジンの混ぜ合わせが中途半端なのが原因っぽい。 やすりで。整えたところ。 裏面です。今度は念入りにレジンをかき混ぜました。グ... 続きを読む
SUPパドルを自作しました。 3月 09, 2019 これまでグリーンランドパドルを3本作ってきましたが、いよいよSUPのパドルの自作に挑戦です。 ブレード部分を接着する方法もありますが、工具もあるので、全部削り出してみました。 材料 SPF 2x8 6フィート(182cm) 1500円 着色油性ニス 600円 使った工具 電動丸のこ グラインダー サンダー 糸ノコギリ 紙やすり 過程を写真を撮り損ねたので、絵でご紹介。 まずは6面に線を書きます。経験上、これが全てです。あとから削って調整できるでしょ、と思ってもなかなか大変です。 縮尺がおかしいですが、まずブレードの水を捉える側を作ります。グラインダーで削りました。 次は削った方を上にして、パドルの形にします。丸のこを使いました。グリップのところは糸ノコギリとグラインダーで。 この工程を逆にすると、横に書いた線が消えてしまうので、この順番がいいと思います。 あとはブレードの裏側とその他、グラインダーを使って丁寧に削りました。 何せ形状が複雑なので。 シャフト部分は27ー28mmぐらい。 最後は紙やすりの番手を変えて仕上げます。 ニスを塗って完成。 色はマホガニーです。 漕いでみないとなんとも言えませんが、なかなかの出来です。 重さはカーボン以上、アルミ以下、ぐらいなので思ったより軽いです。 春が待ち遠しい! 続きを読む
GARMIN Striker モバイルバッテリー化 4月 25, 2021 GARMIN Striker plus 4cvを買って( ガーミン GARMIN Striker plus 4cv、買いました! )2シーズン使いましたが、このバッテリーがデカくて重すぎる。。。(1.6kg)。ということでモバイルバッテリーに変更してみました。 使ったバッテリーは普段スマホ用に使っている、容量 10000mAh、出力 5V 2.1Aの安いやつ。 あとはGarminと繋ぐのと同時に電圧を変えるアダプターを買いました。 仕様はこう書いてありました。 Input Voltage: 5V Default input interface:USB Input curent:2A Default output interface:DC5.5/3.5 Output Voltage:12V 加工中の写真がないですが、シガレット側を切って開くと、赤の線と黒の線になっていて、それをGarmin側の赤と黒に接続しました。 100均でかったタッパーにしまい、Scottyの台座にねじ止めしました。 以前は足元にデカくて重いバッテリーがありましたが、とてもすっきりしました。 よく情報がある「電圧が足りなくて使えない」ですが、家でデモモードで実験した際は事象は発生。モニターの輝度を下げたらなんとか動き、その後輝度をどこまで明るくできるか試し、現地でもなんとか使えています。この辺りはバッテリーとケーブルの相性みたいのが影響しそう。 バッテリーのもちですが、4時間、ほぼクイックドローコントロールの記録をオンにし続けて、残量100%から初めて66%でした。たぶん 10000mAhで 1日大丈夫そうです。次の写真にもありますが、電圧も12.2vで安定していました。 バッテリーまわりがスッキリしたので、ついでにやたらに長い振動子ケーブルも短くしました。直結してみてもよかったですが、取り外せるようにこんなやつでつなぎましたが、結局取り外しはしないですね。(買う場合は4芯用のやつ) おかげで初めてオジサンが釣れました。 続きを読む
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